2009年6月6日(土)、7日(日)
於 東京 アルクイベントホール
第6回目の「JAOS認定留学カウンセラー養成講座」のスクーリングセミナーと認定試験が2日間にわたって行われた。(JAOS主催、運営委託(株)アルク、参加者32名、講師5名) 内容はワークショップを含む、非常に活気あふれる充実したスクーリングセミナーと1時間の筆記試験、グループプレゼンテーション試験であった。合否発表は7月末を予定。
2009年5月30日(土)
於 東京 新宿NSビル
オーストラリア大使館主催、文部科学省後援で表記留学フェアが開催された。来場者数600名という盛況なフェアであった。JAOSは来日したオーストラリアの教育機関52校に対して、日本の留学事情についてのセミナーを行い好評を博した。
2009年5月16日(土)
於 赤坂サカス
米国大使館の広報文化交流部主催、JAOS協力で留学フェアが開催された。 JAOSはこのフェアの留学セミナー部門を協力した。全体の来場者数18,200人、留学セミナー、アメリカ大学カタログフェアへの来場者数3,500人という盛況ぶりであった。またこのアメリカ大学カタログフェアでは、JAOS認定留学カウンセラー資格取得者5名がボランティア相談員として協力した。
2009年1月28日(水)
於 AIG研修センター
恒例となった JAOS/FGER (Foreign Government Educational Representative ) ミーティングも、今回で12回目を迎えた。FGER側、JAOS側からそれぞれ、留学動向の発表があり、活発な情報交換が行われた。 一昨年から試みである、会員各社の各国別、プログラム別、送客実績をFGER側に集計をお願いし、JAOS全体の送客実績を公表、留学動向を探る試みが今年も行われた。初年度は会員にあまり理解されず送客実数の回収率は30%程であったが、昨年は実数の回収率も70%とUPした。しかし今年は準備の短さもあり回収率がまた半数に低下した。これらの数字の公表は各社の売り上げに直結していることもあり、公表しにくい面もあるが、より健全な業界に成長していくためにも、このような活動は非常に重要である。 またJAOS側より先日行われた「JAOS認定留学カウンセラー養成講座・認定試験」の報告、そして、FEGRAメンバーの大半よりのこれに対する「協力」名義が承諾されていること、また、この合格者を中心メンバーとして、日本留学カウンセラー協会設立の準備が進められていること、そして、会員各社のパンフレット調査もすすめられていることが報告された。 参加はJAOS側28団体、38名、FGER側7団体(アメリカ大使館文化広報部、同商務部、日米教育委員会、オーストラリア政府国際教育機構、アイルランド政府商務庁、ブリティッシュカウンシル、カナダ大使館)12名、オブザーバー参加3名の計53名であった。
2009年1月24日(土)、25日(日)
於 東京 アルクイベントホール
第5回目の「JAOS認定留学カウンセラー養成講座」のスクーリングセミナーと認定試験が2日間にわたって行われた。(JAOS主催、運営委託(株)アルク、参加者15名、講師5名) 今回も10月に次いで3か月後というせいか 比較的すくない受講・受験者数であったが、内容はワークショップを含む、非常に活気あふれる充実したスクーリングセミナーと1時間の筆記試験、グループプレゼンテーション試験であった。合否発表は2月末を予定。