2015年2月24日
於 京王プラザホテル(新宿)
ICEF Japan-Korea Agent Roadshow 2015が京王プラザホテルにて開催された。 Educatorsはオーストラリア、オーストリア、カナダ、チェコ、フランス、ドイツ、アイルランド、ニュージーランド、スペイン、スイス、タイ、イギリス、アメリカより大学、語学学校、高校、専門学校等、総勢54校が参加。また、エージェントは日本全国から53団体が参加し、終日活発な情報交換が行われた。 日本国内の大学の関係者、個人の高校留学希望者などもそれぞれエージェントを介して、直接学校と話をする機会を得られたようで、参加者からは、たくさんの情報を得て、今後につながる出会いの場になったとの声が多かった。 JAOSは協賛団体として参加し、会場のブースにて、JAOSとしての活動、JAOS認定留学カウンセラー資格などの紹介をする一方、参加の方々と現在の留学生の状況や今後の活動の場や可能性ななどについて意見交換をした。
2015年2月23日
於 新宿野村ビル10階 損保ジャパン日本興和 会議室 (新宿)
ICEF会長マーカス・バード氏およびカナダのトンプソンリバーズ大学の元国際マーケティング部長であるマイク・ヘネガー氏をプレゼンターに迎え、主に大学の国際課等を対象にして「海外大学における留学生リクルーティングの事例研究セミナー」を実施した。留学生の送り出しや受入れに際して、エージェントを利用するメリットについてや、エージェントの選び方などについて具体的な説明がなされた。大学の留学生受入れに必要なノウハウなども、実例と共に紹介され、来場した多くの大学関係者から反響を得ることができた。セミナー終了後には個別の質問対応が実施され、大いに賑わった。
2015年2月20日
於 参議院議員会館(永田町)
文部科学省の担当官によるグローバル人材育成関連施策についての勉強会がJAOS主催で実施された。参議院議員大島九州男氏も来席され、挨拶の中で、将来を担うグローバル人材育成の重要性と民間からのこのような機会の申し出は非常に喜ばしく是非、定期的に開催してもらいたい、との励ましの言葉を頂いた。JAOSからは山田会長がグローバル人材育成における官民協力の重要性ついて述べた。文部科学省高等教育局高等教育企画課国際企画室長 松本英登氏、初等中等教育局国際教育課国際理解教育専門官 菊池智之氏、初等中等教育局国際教育課課長補佐 荒井忠行氏、文部科学省高等教育局高等教育企画課国際企画室調整係長 沼田真洋氏の4名が来席され、高校生留学促進事業、スーパーグローバルハイスクール・スーパーグローバル大学の現状と来年度の施策についての説明を行った。質疑応答では、JAOS会員と文部科学省御担当者に活発な質問がなされ、時間を少しオ―バーして大盛況の勉強会であった。JAOSからは31団体45名が参加した。
2015年2月10日
於 AIG研修センター(錦糸町)
第18回JAOS/FGER (Foreign Government Educational Representative ) ミー ティングが今年も実施された。FGERから最新の留学動向および年間アクティビティについて、JAOS会員である各団体より留学動向の報告、JAOS海外留学協議会による活動報告が行われた。会場では活発な情報交換が行われた。JAOS側の参加は昨年を大きく上回る37団体、50名、FGER側は9団体(アメリカ大使館商務部、アメリカ大使館領事部、日米教育委員会、カナダ大使館、オーストラリア大使館マーケティング事務所、クィーンズランド州政府駐日事務所、オーストラリアビクトリア州政府、ブリティッシュカウンシル、ニュージーランド大使館/エデュケーションニュージーランド)13名であった。
2015年2月10日
於 都内某所
JAOSメンバーの女性会員の交流を図る女子会が開催された。同じ留学業界で働く者として横の繋がりを広め、互いに学び合い、仲間をつくるカジュアルな交流会。11団体14名が参加し、食事を楽しみながらネットワークづくりを行った。
2015年1月22日
於 オーストラリア大使館
JAOS加盟団体カウンセラーを対象にオーストラリア大使館にご協力いただき、研修会・交流会が開催された。当日は、大使館関係者および州政府関係者が講師となり、オーストラリア留学やワーキングホリディ、ビザに関する最新情報、そしてビクトリア州、西オーストラリア州、クィーンズランド州の魅力について学び、研修後参加者同士の交流会を楽しんだ。JAOS会員12団体、20名が参加しオーストラリア留学の知識を深めるための良い勉強会となった。